美味しい肉まんを喜んで召し上がっていただきたい
日々の暮らしの中で、日常的に畑を耕し、収穫し、手を加えて食べる。
その繰り返しを単調に感じ、季節に合わせて少しずつ食材や調理法を変えてゆく。
本来、生きるとは、『土地を耕し、収穫し、食べる』の単調な繰り返しなのです。
「自然のくれたものが、一番のごちそう」
春になれば冬の準備をし、冬が来る前に春の準備をする。
四季があり、その移り変わりをクルクル回り続ける暮らしがあります。
そんな想いから「食は人の天なり」という言葉を励みとして『神楽坂五〇番』は存在し続けております。
地方再生の基軸でもある6次産業化事業の一環として、豚肉の生産から加工までを一元的に品質管理された企業との業務提携を軸に、産地と生産者の顔が見える食材を主に使用しています。
現在、手づくり肉まんの品質管理の徹底化と、グローバル企業として設備認定HACCP・品質管理認証ISO22000取得に向けた世界標準化の仕組み作りの準備を進めています。
江戸中華「神楽坂五〇番肉まん」をJAPAN brandとして『これまでも、これからも、お客様の美味しい』に努めてまいります。
生きることは、食べること。日本の『美味しい』を味わう。そんな言葉を応援できる企業であり続けます。
株式会社 神楽坂五〇番
代表取締役 永山 浩志
会社概要
『神楽坂五〇番』の中華まん・点心は、昭和32年創業の先代より伝わる伝統の技とみずみずしい旬の国産素材にこだわり、一つひとつ手作りしてご提供しております。安心してお召し上がり頂ける、信頼と品質のお店が『神楽坂五〇番』です。
当社には、東京駅直結の大丸東京店内をはじめ、先代が中華飲食店を営業していた神楽坂の店舗跡地に『神楽坂五〇番 総本店』を運営致しております。
また全国各地のスーパー、JR東日本様催事にて、手作りの中華まん・点心等を販売いたしております。
私たちは創業当初の想いを忘れることなく、先代より伝わる伝統の技を守り続けます。
商号 | 株式会社神楽坂五〇番 |
代表者 | 代表取締役 永山 浩志 |
拠点所在地 | |
本社/神楽坂五〇番総本店 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目3番地 近江屋ビル1階 Tel / Fax: 03-5228-8450 |
鹿児島工場 | 〒899-7301 鹿児島県曽於郡大崎町菱田2848番1号 Tel: 099-478-8107 / Fax: 099-478-8108 |
連絡先 | info@50ban.jp お問い合わせフォームからもお問い合わせいただけます。 |
設立年月日 | 平成27年5月8日 |
事業内容 | 中華総菜類の製造販売 |
資本金 | 5,000万円(平成29年6月24日時点) |
主な取引先 | 株式会社大丸松坂屋百貨店 株式会社国分グループ本社 |
取引金融機関 | りそな銀行 新宿支店 三菱UFJ銀行 新宿支店 |
沿革
昭和32年2月1日 | 先代により有限会社五十番を設立 |
昭和58年8月2日 | 百貨店出店のため、有限会社神楽坂五十番を設立 |
平成9年10月21日 | 神楽坂本多横町工場を先代より譲り受け、有限会社神楽坂五十番として分離独立営業を開始 |
平成13年5月21日 | 有限会社神楽坂五十番において、工場を東京都板橋区大山に移転 |
平成24年8月22日 | 大丸東京店オープン |
平成24年12月1日 | 東武池袋店リニューアルオープン |
平成27年5月8日 | 株式会社神楽坂五十番を設立 |
平成27年8月1日 | 百貨店出店における販売事業の譲受実施 |
平成27年9月15日 | 松屋銀座店リニューアルオープン |
平成27年10月1日 | 資本金1,000万円から、資本金3,000万円に増資 |
平成27年12月1日 | 大山工場における製造事業の譲受実施 |
平成28年5月16日 | エミオ武蔵境店オープン |
平成28年6月30日 | 新宿小田急エース店オープン |
平成29年3月25日 | 池袋ショッピングパーク店オープン |
平成29年6月24日 | 資本金3,000万円から、資本金5,000万円に増資 |
平成29年11月30日 | エミオ武蔵境店営業終了 |
平成29年12月10日 | 創業の地、東京都新宿区神楽坂に神楽坂五十番総本店をオープン |
平成31年3月18日 | 新宿小田急エース店営業終了 |
令和2年3月1日 | 東武池袋店営業終了 |
令和3年7月31日 | コロナ渦中、松屋銀座店営業終了 |
令和4年4月15日 | 鹿児島工場(鹿児島県曽於郡大崎町)稼働開始 |
令和4年8月8日 | 鹿児島工場にて「JFS-B 規格」(HACCPに基づいた食品安全マネジメントシステム)認証を取得 |